国内版：飛行機で旅行に行く前に！搭乗手続きを便利にするチェックリスト

そこまで頻繁に飛行機を利用してないので、搭乗手続きの前にいつも「荷物どうするんだっけ？」「何をしておけばいいんだっけ？」と忘れてしまいます！笑

自分用ではありますが、飛行機に乗る時の準備物や事前手続きなどをまとめておきました！使えそうでしたらご利用ください。

また、ここで紹介するチェックリストのフォーマットは、「持ち物チェックリスト」で飛行機を選んだ時にExcelで出力できます。

それでは、早速飛行機に乗る時のチェックリストを紹介します！

予約内容の整理

まずは、予約した内容を整理します。

大きな空港はターミナルやウィングがあるので項目を分けていますが、ない空港も多いので、その場合は記載不要です。大きな空港だと空港内の移動にも時間を見ておいた方がいいので、あらかじめ整理しています。

予約番号や紹介番号などは、チェックインもオンラインや機械式でかなりスムーズに出来るようになりましたが、予期せぬトラブルがおきた時に窓口に相談する用に、あらかじめ分かっていると便利です。

だいたいポイントになるタイミングと時間を洗い出します。行く時はバタバタしたり、帰りはお買い物したりと忙しいことも多いので、ボーダーになる目安時間を確認しておきます。

また、保安検査後の出発時間近くは、トイレが並んでいることも多いので、早め行動がおすすめです。

予約した内容や航空会社によって搭乗手続きの方法も異なるので、あらかじめ調べておきます。

旅行の出発時は、だいたい大丈夫なのですが、お土産など荷物が増えた帰り道など荷物整理が大変になることもあるので、持込荷物と預入荷物の制限を確認します。

持ち込めると思ったまま保安検査に行ってしまい「廃棄しなければならない…」ということもあるので、持っていく予定や帰りに買う予定があれば、電池系・刃物系・火系・スプレー系・液体物は、予め調べておくとスムーズです。

個数	・●個まで
大きさ	・●cm×●cm×●cm ・合計cm
重さ	・1個あたり●kgまで・合計●kg
液体物	・1個あたり●ℓ以下・合計●ℓまで
持ち込めないもの	・ハサミ：6cm以下であれば持込可・カッター、ナイフ、工具類
持込個数制限注意	・モバイルバッテリー：●個まで・ライター：●個まで・電池式の電子機器：●個まで
手荷物タグがいるかどうか	・不要 or 必要(どこで？)

航空会社によっては、持込荷物にも手荷物タグをつける必要がある場合があるので、確認が必要です。また、帰りは特にお土産などで、持込可能な重量を超えてしまわないように荷物を整理しておくといいと思います。

個数	・●個まで
大きさ	・●cm×●cm×●cm ・合計cm
重さ	・1個あたり●kgまで・合計●kg
液体物	・1個あたり●ℓ以下・合計●ℓまで
預けられないもの	・モバイルバッテリー・電池式の電子機器(コードレスヘアアイロン等) ・電子タバコ・ライター
持込個数制限注意	・スプレー缶：

最近は、モバイルバッテリーの発火に関連するニュースなども多いですが、火災の原因になるものなど、あってはいけない「つい、うっかり」がないように、注意してください。

保安検査の前に、張り紙などがあります。見ていても直前で、「これはカゴに出して、こっちはこのままで…」みたいにバタつくことも多いので、あらかじめ荷物も簡単に整理してあれば保安検査もスムーズに通れるので、ざっと確認しておきます。

また、荷物に入れたままだと、再チェックになるものは、カゴにだしておくとスムーズです。

コート、上着	・脱ぐ
アクセサリー	・小さいものはそのまま・大きなものは外す ※ベルトのバックルは引っかかりがち
靴	・くるぶしが隠れるもの、厚底は脱ぐ
飲み物	・においチェックや、一口のむことがある。
小物	・ポケットの中身はカゴに出す。・バッグの中はそのままでOK
カゴに出しておくといいもの	・飲み物・携帯、タブレット、PC ・ライター・電池式のもの・電子タバコ(大体大丈夫だけど一応)

以上、飛行機に乗る時の事前準備チェックリストでした。

冒頭でもふれた通り、持ち物チェックリストページで飛行機を選択すると、本ページで紹介した飛行機に乗る前に確認しておくチェックリストも出力出来るように作成してみたので、予定がある方は利用してみてください。

飛行機に乗った旅行プラン