北海道の夜といえばここ!ニッカウヰスキーのおじさんが目印のすすきの交差点についてまとめてみました。
夜のすすきの交差点は、ネオンの光が街を彩り、活気あふれる雰囲気が漂います。バーやクラブ、居酒屋がひしめき合い、夜を楽しむには絶好の場所です。夜の街すすきのを歩きながら、居酒屋に立ち寄り、北海道産の新鮮な海鮮を堪能しました!
すすきの交差点の基本情報
すすきのの交差点の基本情報(すとのが多い。笑)
- 名称:すすきの交差点
- 住所:南4条西4丁目と南4条西3丁目の間
- タイプ:都市観光
すすきの交差点に行ったときの情報
- 時期:2023年8月/2024年3月
- 移動手段:電車&徒歩
- 滞在時間:1~2分
- 費用:なし
アクセス情報
すすきの交差点は札幌市の中心部にあり、アクセスも非常に便利です。JR札幌駅から地下鉄南北線に乗り、「すすきの駅」で降りるとすぐに到着します。また、札幌駅から徒歩でもアクセス可能で、観光ついでに散策を楽しんでもいいですね。
すすきのには宿泊施設も多いので、夜遅くまで夜の街を楽しむのならすすきの周辺のホテルに泊まってもいいかもしれませんね。
色が変わるニッカおじさん
交差点の目印になっているニッカウヰスキーのおじさんのネオンは数秒ごとにグラデーションで色が変化します。
昼もいいですが、やっぱりネオンが映える夜が華やかで良いですね!
看板の人は、ブラックニッカのラベルにいるおじさんで19世紀英国の「W・P・ローリー卿」という人。ローリー卿は、ウィスキーブレンドの名人でブレンドの王様と言われていたそうで、この看板の姿は、ウィスキーをテイスティングしている所らしいです。
おまけ:すすきのの歴史
東京都の新宿・福岡県の中州に並び、日本三大歓楽街と言われているすすきの。せっかくなので、すすきの発展の歴史を簡単に調べてみました。
ひらがなやカタカナのイメージですが、漢字では「薄野」と書かれることもあり、実は「すすきの」という住所はないらしい(確かに)。
もともとは、明治時代に北海道開拓使がこのエリアに公認遊郭を設け、薄野遊郭(すすきのゆうかく)」と名付けたことが発祥といわれています。この名称は、「工事監督の薄井龍之の姓からとった」「この一帯が茅野(すすきのの別名)だった」などの説があるそうです!
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