茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」は、四季折々の花が楽しめることで知られる、全国的にも有名な国営公園です。
春のネモフィラや秋のコキアは特に人気で、テレビやSNSで見たことがある方も多いと思います。
実際に訪れてみると、花畑だけでなく遊園地や芝生広場などもあり、想像していた以上に広大な公園です!今回は、実際に散策して感じたひたち海浜公園の魅力や見どころを、旅行の記録としてまとめました。
ひたち海浜公園の基本情報
- 名称:国営ひたち海浜公園
- 住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- URL:https://hitachikaihin.jp
- 営業時間:9:30~17:00(ハイシーズンは早朝入園あり)
- 入場料:大人450円(ハイシーズンは別途季節料金あり)
- タイプ:公園・花の名所
電車・バス
JR勝田駅東口から「海浜公園行き」のバスで約15分
車
常磐自動車道「常陸那珂IC」からすぐ
駐車場
西駐車場・南駐車場・海浜口駐車場
ハイシーズンなどは、バスの本数も増えるため、比較的アクセスしやすい印象です。ピークの時に車で行く場合は、かなり混雑します。以前車で行った時、駐車場に入るまでに1時間以上待ったこともあるので、本当に、午前中の早い時間の到着がおすすめです。
混雑状況は、公式サイトでも確認できるようになっています。
また、敷地が広いので公園の目的地に行きやすい駐車場に停めるのがおすすめですが、ハイシーズンは同じ方も多いので、離れた所に車をとめて、シーサイドトレインなどで移動してもいいかもしれません。
ひたち海浜公園に行ったときの情報
- 時期:2016年5月上旬
- 天気:晴れ/気温:10~20℃
- 移動手段:車
- 滞在時間:約1時間半(ネモフィラ見学)
- 費用:たしか800円(入園料+季節料金)+510円(駐車場料)
- 時期:2017年8月中旬
- 天気:晴れ・曇り/気温:21~28℃
- 移動手段:車
- 滞在時間:約6時間(ひまわりと遊園地)
- 費用:たしか450円(入園料)+600円(駐車場料)
色々な季節に何度か行っています!
ネモフィラを見に行った時は、混雑緩和のため早朝から空いていたので、8時30分位に入園して散策しました。
花を眺めながらのんびり歩く時間はとても気持ちよく、都会の喧騒を忘れるような穏やかな時間を過ごすことができました。
ひたち海浜公園は四季の花が楽しめる巨大公園
この公園の魅力は、季節ごとに異なる花の風景が楽しめることです。春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコキアなど、訪れる時期によってまったく違う景色が広がります。
広大な敷地の中にさまざまな花畑が点在しているので、散策しながら季節の花を楽しむことができます。
春はネモフィラとチューリップが広がる花の絶景
ひたち海浜公園といえば、やはりネモフィラが有名ですね!「みはらしの丘」と呼ばれる丘一面に青い花が広がり、空と花が一体になったような景色が楽しめます。


写真で見たことはありましたが、実際に目の前に広がる景色は想像以上のスケールでした!
ただ、9時前に行ったのですが、すでに人が多かったです。




同じ春にはチューリップも見頃を迎えます。昔過ぎて写真には残ってませんでしたが、色とりどりのチューリップが並ぶ花畑はとても華やかで、ネモフィラとはまた楽しみがありました。
秋は真っ赤に染まるコキアの丘
秋になると、みはらしの丘の景色は大きく変わります。丸い姿のコキアが丘いっぱいに並び、紅葉の時期には鮮やかな赤色に染まるそうです。同じ場所でも季節によってまったく違う景色になるところが、この公園の魅力ですね。
秋に行ったことがなく、夏の青々としたコキアしか見たことがないのですが、丘一面のあの量が真っ赤になると思うと、ネモフィラの青とはまた違った美しさがありそうですね。

ちなみに、ネモフィラからコキアへの植え替えは、毎年6月頃にすべて手作業で行われているそうです。
夏はひまわり畑と広い芝生でのんびり
夏にはひまわり畑も楽しめます。ひまわりが太陽に向かって咲く姿は、夏らしい元気な風景です。



夏ならではの、青々としたコキアも爽やかで良かったです!



夏は暑いので、木陰やベンチなどで散策の途中でゆっくり休憩できるのも嬉しいポイントです。
ひたち海浜公園の花の見頃
ひたち海浜公園では、季節ごとにさまざまな花が楽しめます。主な花の見頃は次の通りです。
- ネモフィラ:4月中旬〜5月上旬
- チューリップ:4月中旬
- ひまわり:7月〜8月
- コキア(緑):8月〜9月
- コキア(紅葉):10月中旬
特にネモフィラとコキアのシーズンは多くの人が訪れるため、平日や午前中に行くと比較的ゆっくり散策できます。
ひたち海浜公園の混雑状況
ネモフィラやコキアの見頃シーズンは、週末になるとかなり混雑します。
特にゴールデンウィーク前後は駐車場待ちが発生することもあるので、ゆっくり散策したい場合は
- 平日に訪れる
- 朝早めに到着する
といったタイミングがおすすめです。
混雑緩和のため、営業時間が早朝になっていることも多いので、行く前に調べておくのがおすすめです。混雑状況は、公式サイトでも確認できるようになっています。
広大な園内の所要時間と散策ルート
国営ひたち海浜公園はとても広い公園で、広さは約350ヘクタールで、東京ドーム約70個分ともいわれる広大な敷地を持つ公園です!

端から端まで歩くと約4〜5kmほどあり、普通のペースで歩くと1時間〜1時間半ほどの距離です。
実際には花畑や施設を見ながら散策することになるため、気づけば6km以上歩いていることも。
ゆっくり見て回る場合は、2〜3時間ほどの滞在になることが多いと思います。よくある散策ルートと所要時間の目安を紹介します。
春のネモフィラ中心の定番コース
- 西口駐車場→みはらしの丘(ネモフィラ)→たまごの森(チューリップ)→西口駐車場
- 所要時間:約2時間
人気のネモフィラを中心に回るルートです。初めて訪れる方や、春の花畑をゆっくり楽しみたい場合におすすめのコースです。
「みはらしの丘」のネモフィラを楽しんだあと、近くのたまごの森でチューリップを見ることができ、春らしい花の景色を一度に楽しめます。
夏のひまわりと公園散策コース
- 西口駐車場→大草原(広い芝生エリア)→大草原フラワーガーデン(ひまわり)→みはらしの丘(緑のコキア)→西口駐車場
- 所要時間:約2時間
夏はひまわり畑を中心に回るルートがおすすめです。太陽に向かって咲くひまわりの景色はとても夏らしく、写真スポットとしても人気があります。
夏は気温も高くなるため、芝生エリアや木陰で休憩しながらゆっくり散策するのがおすすめです。
コキアを楽しむ秋の定番コース
- 西口駐車場→みはらしの丘(コキア)→みはらしの丘ふもとのコスモス→西口駐車場
- 所要時間:約2時間
秋はみはらしの丘のコキアが主役になります。丸いコキアが丘一面に並び、紅葉の時期には鮮やかな赤色に染まります。
丘の周辺ではコスモスが咲くエリアもあり、秋らしい花の景色を楽しみながら散策できます。ネモフィラの時期とはまた違った雰囲気があり、季節の変化を感じられるルートです。
花だけじゃない!ひたち海浜公園の楽しみ方
ひたち海浜公園では、花畑だけでなく遊園地や水遊び広場、芝生広場やギャラリー、体験系など色々な楽しみ方ができます。
園内を移動できるシーサイドトレイン
公園はとても広いため、すべて歩いて回るとかなりの距離になります。

園内には「シーサイドトレイン」という周遊トレインがあり、主要なエリアを巡りながら移動することができます。
景色を眺めながら移動できるので、散策の途中で利用するのもおすすめです。
遊園地プレジャーガーデン
公園の中には「プレジャーガーデン」という遊園地もあります。



観覧車やジェットコースターなどのアトラクションがあり、家族連れにも人気です。水遊び広場もあるので、夏の暑い時期でも楽しめます!



花を楽しむだけでなく、遊園地で遊べるところもこの公園の面白いところです。
レストランやカフェ、体験スポットも充実
園内にはレストランやカフェがあり、散策の途中で食事や休憩をすることができます。季節の花を眺めながらのんびり過ごせるのも、この公園ならではの楽しみ方です。
また、広い園内にはサイクリングコースも整備されており、自転車をレンタルして公園内を巡ることもできます。徒歩では少し遠いエリアも、自転車なら効率よく回れるのが魅力です。
そのほかにも、バーベキュー広場や体験型の施設などがあり、季節のイベントやワークショップが開催されることもあります。
花の名所として有名な公園ですが、こうした体験スポットも多く、1日ゆっくり過ごせる場所ですね!
ROCKINJAPANFESTIVALの会場
この公園は音楽フェスの会場としても知られていました。代表的なのが「ROCKINJAPANFESTIVAL」広い芝生エリアを活かした大規模な音楽フェスで、全国から多くの人が訪れます。
コロナ以降、千葉県の蘇我開催がメインになってしまいましたが、屋外フェスっていいですよね。


私も海浜公園の時は毎年行ってました!開催期間中は、周辺の宿泊施設やスーパー銭湯が大混雑していたのも良い思い出ですね。
周辺観光
ひたち海浜公園の周辺には、立ち寄れる観光スポットもあります。
近くて人気なのが「那珂湊おさかな市場」です。新鮮な海鮮が食べられる市場で、海鮮丼やお寿司など港町ならではのグルメが楽しめます。ひたち海浜公園を散策して、美味しい海鮮を食べるというプランもおすすめです。
「那珂湊おさかな市場」についてはこちら↓
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