海の駅九十九里で新鮮いわし三昧!海とグルメが楽しめるドライブ立ち寄りスポット

海の駅 九十九里で新鮮いわし三昧!海とグルメが楽しめるドライブ立ち寄りスポット 観光地

日帰り九十九里ドライブで「海の駅 九十九里」へ立ち寄りました!

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基本情報
  • 名称:海の駅 九十九里
  • 住所:千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
  • URL:https://uminoeki99.com/
  • 営業時間:9:00~18:00(時期により異なります)
  • タイプ:みちの駅・サービスエリア
アクセス

電車・バス

東金駅または求名駅から九十九里鉄道バスで約25分
「サンライズ九十九里」下車後徒歩約5分

千葉駅東口から九十九里鉄道バス「片貝線」利用
「海の駅九十九里」バス停下車すぐ

東金九十九里有料道路「九十九里IC」から約5分

駐車場

あり(無料)

行った時の情報
  • 時期:2022年3月中旬(土日祝)
  • 天気:晴れ/気温:8~19℃
  • 移動手段:車
  • 滞在時間:約30分

今回は車で行ったのですが、駐車場は広く、スムーズに停められました。

滞在時間はおよそ30分ほどでしたが、ちょっとした休憩やドライブの途中立ち寄りにもぴったりな施設です。

この時のドライブプランはこちら↓

海の駅 九十九里を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが青いポストです。

このポストは、2016年に設置された実際に手紙を投函できる本物のポストです。ポストのすぐ後ろには、幸せの鐘もあり、旅先からポストカードを出すのも素敵ですし、「海の思い出を手紙で残す」そんなロマンチックな体験ができるのも良いですね。

季節や時間帯によって光の色が変わるので、夕方のオレンジ色の光と一緒に撮影するのもおすすめらしいです。

館内の入口すぐにある直売所には、九十九里の特産品やいわしを使った加工品がずらりと並んでいます。地元の漁港で水揚げされた鮮魚も並んでおり、時期によってはアジやサバなども手に入ります。

また、地元野菜や千葉県産のお米、銚子のしょうゆなども揃っていて、千葉の味覚をまとめて楽しめる直売エリアになっています。

2階には、フードコートがあります。ここでは地元の食材を使ったフードメニューがたくさんあります。テラス席もあるので、海辺の景色を眺めながら食事するのもよさそうですね。

私は、「お食事処 まるに」でご飯を食べちゃったので、ここでは食べられませんでした。

海の駅 九十九里には、ちょっとした学びのスポット「いわし資料館」があります。ここでは、九十九里浜といわし漁の歴史、昔の漁具や写真などが展示されています。

九十九里は江戸時代からいわし漁で栄えた地域で、「房総いわし街道」とも呼ばれるほど。資料館では、かつての網漁の様子や、加工方法の変遷を知ることができ、海とともに生きてきた町の歴史が感じられます。

海の駅 九十九里のすぐそばには、九十九里浜を代表するビーチ「片貝海水浴場」があり、また、地元の人気店「お食事処 まるに」では、新鮮ないわし料理や刺身定食も評判。

観光と合わせて、九十九里ならではのいわしグルメめぐりを楽しむのもおすすめです。

「海の駅 九十九里」は、地元の味覚・いわし文化・海辺の景観を一度に味わえる千葉ドライブの定番スポット。短時間でも楽しめるので、九十九里浜の観光や房総ドライブの途中での立ち寄りにもぴったりです。

地元の食や文化を感じながら、海風に癒されるひとときを過ごしてみてください。

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